ブログ

【ふ】ふなっしーの偽者(パクリ)に注意!

人気ものになると、いろいろ登場しますね。

まこっしー

まこっしー。これは、SoftbankのCMで登場した正式な偽者キャラですが。
梨頭から人間頭が飛び出している図はシュール。

 

お父さんにほえられるまこっしー。

 

きゃべっしー

一時、世間をにぎわせた「きゃべっしー」。ふなっしーの生き別れた妹という設定でしたが、ふなっしー側に許可を取っていなかったため騒動に発展。最終的には、銚子市が謝罪文を掲載することで決着。

 

 

キャベツ確認中“パクリ騒動”謝罪「きゃべっしーは天命を全う」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/12/18/kiji/K20131218007224450.html

千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」に酷似したゆるキャラ「きゃべっしー」で話題となったお笑いコンビ「キャベツ確認中」のしまぞう(35)が17日、自身のツイッターで騒動を謝罪した。

「きゃべっしー」は先月に行われた千葉県銚子市の「銚子キャベツ大使」任命式に「ふなっしーの妹」を名乗って登場。大使に任命されたしまぞうがネタとして自作の着ぐるみを着用して喜びを表現したものだが、体が緑色のキャベツ色である以外はふなっしーとそっくり。インターネット上では「いくら何でもそのまますぎる」「これはアウト」など批判の声が上がっていた。

しまぞうはツイッターで「ご報告」として「この度は、ご心配ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」と謝罪。「きゃべっしーは、シェフの手によりお料理され、気まぐれサラダとして天命を全うしました」と“きゃべっしー封印”を宣言した。

「きゃべっしー」については、本家ふなっしーも今月3日のイベントで「何をたわごと言っているなっしー」と不快感を表明。銚子市に批判のメールや電話が殺到する騒動となり、市は「問題のキャラクターについては、銚子市が公認したように伝えられていますが、公認した事実はございません。多くの皆さまに、結果として誤解を与えてしまったことを深くおわび申し上げます」と公式ホームページに謝罪文を掲載していた。

慶應大学に登場していたらしい

慶應日吉キャンパスでビラ配りをするふなっしー(偽)
ひょっとして、ドンキホーテあたりで売られているかもというクオリティ。梨皮?が薄そうですね。

 

たかっしー

めちゃイケに登場した、ふなっしーのパクリキャラ「たかっしー」。中身は岡村隆史。

 

 

たかっしーの出現に対するふなっしー(本梨)の反応

 

はまっしー

横浜Fマリノスのサポーターらしい。

 

クレーン用マスコットが偽者らしい。

ふなっしーの公式サイトより。
http://terawarosu.jimdo.com/%E3%81%B5%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%97%E3%83%BC%E5%87%BA%E7%8F%BE%E6%83%85%E5%A0%B1/

こちらの画像にあるクレーン用マスコットは偽物ですのでご注意くださいませ。

ラベルには何もライセンスマークもなく
出所を示すようなメーカー名もございません。

現在西日本を中心としたゲームセンターに置かれております。

もちろん偽物ですのでライセンスマークの無い商品を知りながら
これを導入しているゲームセンターも罪に当たります。

本物と勘違いしてクレーンゲームにつぎ込んだとしたら
返金義務が発生する恐れがございますので取扱いにはご注意ください。

すごく可愛いけれど、偽者なんですね。

ふなっしー本人(本梨)も「やめてなっしー!」

【エンタがビタミン♪】ふなっしーが“たかっしー”らパクリ系に苦言。「パチモノ、やめてなっしー」
http://japan.techinsight.jp/2014/03/funassi-takassi-pachimono20140226.html

人気ゆるキャラのふなっしーが、バラエティ番組発のゆるキャラ“たかっしー”についてツイッターで「いっさい許可の無いぱちものなっしー」と指摘している。“パチモノ”とは偽者のことで、ふなっしーを真似たと思われるキャラクターが増えている状況はやはり気になるようだ。

たかっしーとはバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の中で出てくる、ふなっしーに岡村隆史を足したようなキャラクターだ。ふなっしーと共演したこともある。

2月26日の『ふなっしー(funassyi) ツイッター』に、ファンから「ふなっしーゲットしにいったら、たかっしーいっぱい」というツイートがあった。それに対して、ふなっしーは「いっさい許可の無いぱちものなっしー…ほんとやめてなっしー」と苦言を呈している状況だ。

たかっしーだけではない。“きゃべっしー”や“はまっしー”なども出現して話題となった。“おかっしー”というものも見られる。ソフトバンクのCMでは、野々村真がふなっしーの偽者になって営業しているところを、本物のふなっしーに見つかって追いかけられるというパロディーになっているほどだ。

ちなみにきゃべっしーは、千葉県銚子市が特産キャベツのPR大使に任命されたお笑いコンビ・キャベツ確認中が「キャベツの妖精でふなっしーの妹」という設定で披露したものだ。しかし、「ふなっしーに似ている」との苦情を受けて銚子市がHPで謝罪している。

はまっしーは横浜F・マリノスのサポーターによるものと言われる。横浜F・マリノスのチラシ配りを主催するNPO法人「ハマトラ」によると、ふなっしーとは関係ないとのこと。話題になったのが昨年12月であり、その後の活動状況は定かではない。

また、ゆるキャラとは違ったところでもふなっしーの影響が出ている。それが“おかっしー”だ。キャラメルコーンなどで知られる株式会社 東ハトが、昨年発表した“東ハト流行語大賞2013”のひとつが『東ハト“非公認”キャラ おかっしー』だった。山手線では昨年末にそのコピーを使用した斬新な広告が目撃されている。

こうした現象も、ある程度はふなっしーの知名度アップの効果を期待できるだろう。しかし、ふなっしー自身がツイッターで「いっさい許可の無いぱちものなっしー…ほんとやめてなっしー」と意思表示しており、これ以上パクリ系が増えることには危機感を持っているようだ。

実は、3月1日放送の『フジテレビ開局55周年特番「めちゃ×2感謝してるッ!4時間超SP」』では“たけっしー”なるキャラクターに扮した超大物芸人が登場して、ふなっしーやたかっしーと共演するという。この企画にはふなっしーも“たけっしー”を認めないわけにはいかなかっただろう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る